← お店一覧

料理ガイド · ご飯もの

キンパ

김밥

韓国のり巻き

🌡️ 常温🙂 辛くない🥬 ベジタリアン向けもあり:要確認

ご飯と具をのりで巻き、ひと口大に切って常温で食べます。韓国ではピクニックや手軽なランチの定番で、トッポッキと一緒に食べることも多いです。

どんな料理?

  • 名前はキム(のり)とパプ(ご飯)を合わせたものです。ご飯は塩とごま油で軽く味付けし、巻いたあとにさらにごま油を塗ることもよくあります。
  • 定番の具はタンムジ(たくあん)、卵、ほうれん草、にんじん、ごぼう、ハム、牛肉です。ツナ、キムチ、プルコギ、チーズのキンパもあります。
  • 巻き寿司に似ていますが味はかなり違います。ご飯に酢は使わず、具はふつう火を通してあり、しょうゆをつけて食べることもあまりありません。
  • チュンムキンパは現在の統営にあたる港町が発祥で、具のない細いのり巻きに辛いイカと大根キムチを添えます。
  • マヤクキンパはソウルの広蔵市場で有名になった小さなのり巻きで、からしじょうゆで食べます。マヤクは麻薬の意味で、やめられなくなるという冗談です。
  • サムガクキンパは三角形のおにぎりで、コンビニで多彩な具が売られています。

食べ方

  1. 1箸で(つまようじがあればそれで)1切れずつ取って食べます。たくあんとキムチが添えられるのがふつうです。
  2. 2トッポッキとの相性は抜群で、辛いソースにつけて食べる人も多いです。

歴史

  • 起源には諸説あります。植民地期に広まった日本の巻き寿司から発展したという見方と、朝鮮時代に「ボクサム」と記された、ご飯とおかずをのりで包む韓国の古い習慣にさかのぼるという見方があります。
  • キンパという言葉は1935年の韓国の新聞に見られます。しばらくは外来語のノリマキと併用され、のちにキンパが標準語になりました。

アレルギーと食事制限

主な材料(アレルギー)

卵豚肉ごま
  • 一般的なキンパにはふつうハムと卵が入っています。野菜キンパもありますが、中身を確認しましょう。
  • 具は店によって異なり、牛肉、ツナ、カニかま、チーズ、キムチなどがあります。キムチにはふつう魚醤が入っています。
  • ご飯やのり巻きには、ごまが見えなくてもごま油が使われているのがふつうです。
  • チュンムキンパにはイカが添えられます。

レシピはお店によって違います。アレルギーがある場合は、注文前に必ずスタッフに確認してください。

🗣️ スタッフに見せるアレルギーカード

アレルギーを選ぶと、韓国語の文が表示されます。

📍 食べられるお店

出典

すべての情報を2つ以上の出典で確かめ、自分たちの言葉で書いています。最終確認:2026-10-31